暮(く)らしをささえる東京港(とうきょうこう)

物資(ぶっし)供給基地(きょうきゅうきち)

 東京港(とうきょうこう)()(あつか)っている貨物(かもつ)(りょう)(はい)ってくるものと()ていくものとで比較(ひかく)すると、入貨 (にゅうか)全体(ぜんたい)の5 (ぶん)の3を()めています。これは、東京港(とうきょうこう)東京(とうきょう)をはじめ首都圏(しゅとけん)都市活動(としかつどう)住民(じゅうみん)生活(せいかつ)必要(ひつよう)物資(ぶっし)()()れる重要(じゅうよう)流通拠点(りゅうつうきょてん)となっているためです。
 また、出貨貨物(しゅっかかもつ)(とく)外国(がいこく)への輸出貨物(ゆしゅつかもつ))はOA機器(きき)やコンピュータ機器(きき) などの先端技術型(せんたんぎじゅつがた)機械製品類(きかいせいひんるい)などの割合(わりあい)(おお)きく、付加価値(ふかかち)(たか)高価格製品類(こうかかくせいひんるい)()(あつか)いの(おお)いことが特徴(とくちょう)となっています。

取扱貨物(とりあつかいかもつ)構成(こうせい) (2018)

(おも)取扱品目(とりあつかいひんもく) (2018)

生活(せいかつ)密着(みっちゃく)した輸入品(ゆにゅうひん)

 (わたし)たちの()(まわ)りには海外(かいがい)から輸入(ゆにゅう)される製品(せいひん)食品(しょくひん) がすみずみまで 浸透(しんとう)しています。東京港(とうきょうこう) はそのような都民(とみん)生活(せいかつ)密着(みっちゃく)した輸入貨物(ゆにゅうかもつ)()(あつか)うための一大輸入基地(いちだいゆにゅうきち)役割(やくわり)()たしています。

輸入通関額(ゆにゅうつうかんがく) (2018年、 上位(じょうい)(こう)

全国(ぜんこく)輸入量(ゆにゅうりょう)()める東京港(とうきょうこう)割合(わりあい) (2018(ねん)

このページに関するお問合せは以下まで

総務部総務課広報・国際担当

電話番号:03-5320-5524