明徳 3年 1392 |
中世品川湊が相当数の出入港船や問丸(問屋)の活動などで活況を呈していた(明徳三年品河湊船帳及び帆別銭納帳) |
長禄 元年 1457 |
太田道灌江戸城築城、江戸前島の平川河口に江戸湊を開く |
慶長17年 1612 |
徳川幕府江戸湊の改築に着手、大々的に船着場の築造を行う |
嘉永 6年 1853 |
ペリー浦賀に来航(6月)、幕府品川台場の築造に着手(8月) 〔安政元年(1854年)7月竣工〕 |
安政 5年 1858 |
日米修好通商条約締結、神奈川など5港の開港と江戸・大阪の開市が決まる |
明治13年 1880 |
松田東京府知事はじめて東京港築港論を提案 |
明治39年 1906 |
第1期隅田川口改良工事開始(500トン級船舶を対象に航路、泊地を浚渫) |
大正12年 1923 |
関東大震災。陸上交通網の崩壊により東京港の重要性が認識される |
大正14年 1925 |
日の出ふ頭完成。最初の近代的ふ頭として翌大正15年3月供用開始 |
昭和 7年 1932 |
芝浦ふ頭完成 |
昭和 9年 1934 |
竹芝ふ頭完成 |
昭和16年 1941 |
開港(5月20日) |
昭和20年 1945 |
終戦。臨港地域はほとんど連合軍により接収 |
昭和25年 1950 |
豊洲石炭ふ頭の一部が完成し、操業開始 港湾法公布施行 |
昭和26年 1951 |
特定重要港湾に指定される。港湾法に基づき東京都が東京港の管理者となる |
昭和30年 1955 |
晴海ふ頭1バース供用開始。
開港当時の東京港
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昭和42年 1967 |
品川重量物ふ頭完成 フルコンテナ第1船ハワイアン・プランター号が入港 北米西岸コンテナ定期航路開設 |
昭和46年 1971 |
欧州定期コンテナ航路開設(大井ふ頭) |
昭和49年 1974 |
13号地外貿定期船ふ頭完成 フェリーふ頭3バース完成、本格的フェリー輸送の開始 |
昭和50年 1975 |
大井コンテナふ頭8バース完成 |
昭和52年 1977 |
東京港における埋立地の開発に関する要綱の施行 |
昭和60年 1985 |
青海コンテナふ頭第1バース供用開始 |
平成 3年 1991 |
東京港開港50周年記念式典・記念イベント挙行 晴海客船ターミナル供用開始 |
平成 5年 1993 |
レインボーブリッジ開通 青海コンテナふ頭第2バース供用開始 |
平成 6年 1994 |
青海コンテナふ頭第3バース供用開始 |
平成 7年 1995 |
東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」開業 竹芝客船ターミナル全ゾーン完成 |
平成 8年 1996 |
青海コンテナふ頭第4バース供用開始 東京臨海高速鉄道 臨海副都心線の開業 |
平成10年 1998 |
大井コンテナふ頭新第7バース供用開始 |
平成11年 1999 |
大井コンテナふ頭新第3バース供用開始 |
平成12年 2000 |
大井コンテナふ頭新第6バース共用開始 |
平成12年 2000 |
外貿コンテナ取扱量において全国3年つづけて第1位 |
平成13年 2001 |
「東京港開港60周年」記念ロゴマーク制定 記念キャンペーン並びに記念事業展開 |
平成14年 2002 |
東京港臨海道路Ⅰ期事業区間(臨海トンネル)開通 |
平成15年 2003 |
大井コンテナふ頭新第5バース供用開始 |
平成16年 2004 |
大井コンテナふ頭新第1バース供用開始 |
平成18年 2006 |
「ゆりかもめ」豊洲駅まで延伸 |
平成20年 2008 |
東京都、川崎市及び横浜市が広域連携強化のため基本合意を締結 |
平成22年 2010 |
京浜港(東京港・川崎港・横浜港)が「国際コンテナ戦略港湾」に選定 |
平成23年 2011 |
「東京港開港70周年」事業展開 外貿コンテナ取扱量において13年続けて全国1位 新浚せつ船「海竜」竣工 |
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平成24年 2012 |
東京港臨海道路Ⅱ期事業区間(東京ゲートブリッジ)開通 |
平成25年 2013 |
2020年オリンピック・パラリンピック競技大会開催都市決定 臨海部に14の競技会場と選手村、IBC・MPCの設置が決定 |
平成29年 2017 |
中央防波堤外側コンテナふ頭Y1バース供用開始 |
令和 2年 2020 |
中央防波堤外側コンテナふ頭Y2バース供用開始 臨港道路南北線及び接続道路(東京港海の森トンネル、海の森大橋)開通 東京国際クルーズターミナル供用開始 |
令和 3年 2021 |
東京港開港80周年 |