晴海ふ頭公園こどもの日イベントを５月５日（祝）に開催

　東京都は、東京２０２０大会のレガシーとなるまちづくりを進める晴海地域の晴海ふ頭公園でこどもの日イベントを５月５日に開催します。

　昭和50年に第一号の海上公園として開園した晴海ふ頭公園には、現在民設民営のカフェも設置され、週末には多くの人が訪れ、東京タワーやレインボーブリッジを背景として広々とした海が見渡せる景観を楽しんでいます。また、東京２０２０大会では、選手村の一部として使用されたことから、園内に銘板や「選手村ビレッジプラザ」の木材を再利用した休憩舎を置き、大会の記憶を次世代に引き継ぐレガシーとしています。

　今回、晴海ふ頭公園の魅力をさらに多くの方に知っていただき、ＧＷの一日を晴海ふ頭公園で楽しんでいただくため、こどもの日イベントを開催することとしました。イベントでは、「TOKYO」の文字を型取ったモニュメントを「こいのぼり」の塗り絵で装飾するコンテンツや紙飛行機教室、移動動物園などを無料で楽しむことができます。さらに、イベントの写真を「＃晴海TOKYOモニュメント」のハッシュタグをつけてSNSに投稿した方に、先着でプレゼントを用意しています。
　ぜひこの機会に晴海ふ頭公園にお越しください。