臨港地区
臨港地区とは
臨港地区は、港湾の管理運営を円滑に行うために必要な地区であり、そのために取扱う貨物に応じて目的別に商港区等の分区を指定し、各分区における構造物を規制しています(東京都臨港地区内の分区における構造物に関する条例)。
臨港地区における規制等(PDFファイル140KB)
臨港地区の場所
中央区、港区、江東区、品川区、および大田区において指定されています。
詳細はリンクでご確認いただけます。
東京港臨港地区及び分区図(PDFファイル400KB)
分区とは
東京港の臨港地区は、港湾計画による物流サービス等のための土地利用計画を確保し、その地区に適した事業所の立地や事業活動の実現を目的として、都知事が国土交通大臣の同意を得て指定しています。
その臨港地区を、取扱う貨物等の種類に応じて目的別に7つに分区しており、それが分区です。また、各分区の目的に応じて構造物を規制しています。
※7つの分区
商港区 ・特殊物資港区 ・工業港区 ・漁港区 ・保安港区 ・マリーナ港区 ・修景厚生港区
東京都臨港地区内の分区における構築物に関する条例(PDFファイル152KB)
別表第一、別表第二及び別表第四の規定により知事の定める要件及び規模並びに知事が指定する事業及び施設(PDFファイル121KB)
手続について
事前に下記担当までご相談ください。
臨港地区における規制について(PDFファイル130KB)
臨港地区に関する届出書 ダウンロードサービス
記事ID:019-001-20240904-007440