廃棄物処分場をつくる
新海面処分場の整備について○概 要東京港第8次改訂港湾計画では、東京の内陸部では、廃棄物最終処分場の確保が困難であるため、資源利用できない廃棄物等を適正に処分する廃棄物海面処分場の整備を推進することとなっています。 ○新海面処分場の位置○新海面処分場の概要快適な都民生活や都市の活力を維持していくため、東京港内最後の廃棄物処分場を段階的に整備します。埋立処分する廃棄物等は、リサイクル・有効利用を図り、21世紀の処分場としてできる限り長く使用します。
○新海面処分場の整備について●外周護岸西側(Gブロック)は、将来の土地利用計画(ふ頭用地)に合わせ、護岸が整備しやすい構造を採用しています。
○工事の状況東京港建設事務所では、Dブロック護岸の整備を進めています。 |
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○限りある処分場の確保のために新海面処分場処分場の延命化を図るため、海底地盤を掘り下げて容量を増大させる「深掘」を実施します。また、埋立地盤と海底地盤の圧密沈下を促進させて容量を増大させる「沈下促進」を実施します。 |
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