海岸保全の目標(利用)
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水際の遊歩道の連続化 |
運河沿いにある水際の遊歩道は、埋立地を結ぶ橋梁などによって、分断されているところが多くあります。 そこで、こうした遊歩道の連続化を図ることで、より一層、快適で親しまれる水辺空間を創造していきます。 また、この遊歩道は、耐震性をもった護岸の上にあることから、緊急時の避難経路としての活用も検討していきます。 |
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かつて、東京港の運河は、舟運の水路として重要な役割を果たしてきましたが、こうした運河の利用が低下しています。 このため、新たな観光資源や多様な機能を持つ空間として運河の役割を見直し、観光用の桟橋や背後のまちづくりと一体となった護岸の整備、水域利用の規制緩和などにより、地域特性に応じた利活用を図っていきます。 |
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にぎわいのある水辺空間運河に向いたまちづくり |
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記事ID:019-001-20240904-007340