「東京港総合渋滞対策」意見交換会の実施について
東京港における外貿コンテナ貨物取扱個数は一貫して増加傾向にあり、コンテナターミナルによって状況は異なりますが、季節や時間帯のピーク時には、ふ頭周辺で、コンテナ車両による交通混雑が発生しています。
この状況を受け、都は、東京港における交通混雑対策をハード・ソフト両面からまとめた「東京港総合渋滞対策」を平成26年2月に策定し、取組を強化しています。
今後、この「東京港総合渋滞対策」をさらに具体的なものにしていくためには、現場の実態を踏まえたきめ細かな対応が不可欠です。そのため、東京港関係者にお集まりいただき、渋滞対策にかかる意見交換会を下記のとおり実施いたしましたので、お知らせいたします。
意見交換会におきましては、活発な議論が交わされ、有益なご意見を頂戴いたしました。これらを踏まえ、更なる検討を進め、渋滞対策を加速させてまいります。
記
1 実施日
平成26年7月9日
2 出席者
(順不同・敬称略)
所属 | 役職 | 氏名 |
一般社団法人 東京港運協会 | 理事・事務局長 | 谷口 公一 |
山九株式会社 東京支店 | 営業・港湾担当 部長 | 濱西 健次郎 |
一般社団法人 東京都トラック協会 | 海上コンテナ専門部会 部会長 | 種田 光男 |
警視庁東京湾岸警察署 | 交通課長 | 櫛田 典史 |
東京港埠頭株式会社 | 埠頭事業部 部長代理 | 藤浪 洋司 |
東京都港湾局 | 港湾経営部長 | 笹川 文夫 |
3 議事要旨
別紙のとおり
記事ID:019-001-20240904-007364