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調布飛行場における安全対策の取組について

更新日

 平成27年7月26日に発生した調布飛行場を離陸した航空機の墜落事故から10年が経過しました。二度とこのような事故を起こすことのないよう、安全な調布飛行場を目指して、飛行場の管理者である東京都や、調布飛行場を利用する定期運送事業者、航空機使用事業者、自家用機の所有者・操縦士が日々行っている「安全」に対する取組を紹介します。詳細は、下の画像をクリックするとご確認いただけます。




※それぞれの取組内容については、調布飛行場ターミナル2階の広場にてパネル掲示しています。

事故から10年目の取組

 また、事故から10年が経過したことを踏まえ、今年の夏、調布飛行場をはじめとした各都営空港において、空港の安全総点検を実施しています。港湾局幹部立ち合いのもと、空港内の消火体制の確認や航空会社の搭乗前機体確認や整備士の着陸に向けた準備作業等の確認などを行い、各空港における安全意識の一層の向上を図りました。

搭乗前の機体確認
(調布飛行場)
消火救難体制等の確認
(調布飛行場)
非常用発電の確認
(三宅島空港)
島しょ部等への消防ヘリの整備確認
(東京ヘリポート)

お問い合わせ

離島港湾部管理課
電話
03-5320-5663
離島港湾部調布飛行場管理事務所
電話
0422-34-4840
記事ID:019-001-20250828-010773